2月4日、兵庫県伊丹市のいたみホールで、第4回「学校におけるいじめ対策」シンポジウムが開催されました。今回は特にレジリエンシーの形成に焦点を当てた内容でした。
全国各地から多くの教育関係実践者や研究者の参加し、いじめ防止におけるレジリエンシー形成の意義について理解を深めることができました。
木下伊丹市教育長のあいさつからシンポジウムは始まり、まず関西福祉科学大学の島井先生が「子どもの<強み>を育てる~レジリエンシー形成に向けて」というテーマで講演を行いました。そして、川畑先生が「いじめ防止とレジリエンシーの形成」をテーマに、綾部小学校の校長村上先生が「いじめ防止教育の実践にむけた学校づくり、学級づくり」をテーマに講演を行いました。
さらに詳しいシンポジウムの内容はニュースレターをご覧ください。